福岡を拠点に活動中のYuki Kondoによるベッドルーム・ソロ・プロジェクト、Happypills(ハッピーピルズ)の新作EP『Porthole』が、2月9日にカセットテープでリリースされる。
2019年5月リリースの1stアルバム『Milk Floe』がUSのインディー・レーベル、Citrus Cityより2020年にカセットテープでリイシューされ即完売、デジタル・リリースの音源は国内外のプレイリストに選曲されるなど、インディー・ファンからも熱い眼差しが向けられていた。
2ndアルバムのリリースが期待されて久しいHappypillsだったが、いよいよ2月9日、フィジカル・リリース第二弾として5曲入りEP『Porthole』をMiles Apart Recordsよりカセットテープでリリースすることが決定した。
海外のドリーム・ポップやインディー・ロック、あるいは宅録ローファイ・ポップと共振するメランコリアを纏いながら、煌めくような甘酸っぱいメロディとドリーミーなギター・サウンドで駆け抜ける全5曲を収録。
クリア・ブルー・シェル仕様、ステッカーとダウンロード・コード付属の限定版。
■ Release
□ Happypills – Porthole
□ レーベル:Miles Apart Records
□ 品番:MAP-039
□ 仕様:Cassette Tape + Sticker + DL Code
□ 発売日:2022年2月9日(水)
※ストリーミングは2月16日(水)解禁
□ 価格:1,100円(税別)
□ トラックリスト:
A1. Monsoon
A2. Half Asleep
A3. Flowerr
B1. Intro
B2. Lightning
■ Profile
□ Happypills(ハッピーピルズ)
ベッドルーム・ソロ・プロジェクト。海外インディー・ポップや宅録SSW、2000年代邦楽ロックなどに影響を受けたローファイ・サウンドが特徴。2020年には1stアルバム『Milk Floe』がUSインディー・レーベルのCitrus Cityよりカセットテープでリイシュー。