2018年に東京で結成されたシューゲイザー/ドリームポップ・バンド、Moon In Juneが2nd EP『evergreen』を7月20日(水)にリリースする。
2020年リリースの1st EP『海鳴り』は、シューゲイザーやポスト・ロックを下地にした光と音の洪水のようなサウンドで、国内外問わずシューゲイズ・ファンの間で話題を呼んだ。それから約2年、メンバー・チェンジを経て約2年振りにリリースされる2nd EPは、The Pains of Being Pure at Heartに代表される微炭酸のようなシューゲイザー、スピッツやGalileo Galileiからの影響を感じさせる甘酸っぱいギター・ポップ・チューンなど、新機軸とも言える大胆な変貌を遂げた全6曲を収録。タイトルやアートワークのイメージからも伝わってくるように、フレッシュさと淡さを携えた「エヴァーグリーン」な作品に仕上がった。ミックスはTriple Time Studioの岩田純也、マスタリングはPEACE MUSICの中村宗一郎がそれぞれ手掛けている。
また、Moon In Juneは8月14日(日)に名古屋の鶴舞DAYTRIPで開催される「DREAMWAVES Vol.10 SUMMERGAZER ’22」への出演も決定した。
■ Release
Moon In June – evergreen
□ レーベル:DREAMWAVES RECORDS
□ 品番:DW004
□ 仕様:Digital / CD
□ リリース日:2022年7月20日(水)
□ トラックリスト:
1. hikari
2. Summer Pop’97
3. Lovesong
4. ミストラル
5. Tremolo Mind
6. Noise Reduction
■ Live
8/14(日)DREAMWAVES Vol.10 SUMMERGAZER ’22
@名古屋 鶴舞DAYTRIP
出演:COLLAPSE/softsurf/Moon In June/Optloquat/Tip Top Nap/Blurred City Lights