マルチアーティストの安川流司によるソロユニット、PULSNUGが1stアルバム『Fanfare For Farewell』を12/2リリース

USシューゲイズ界のレジェンド、RocketshipのDustin Reskeもその才能を評価したマルチ奏者／ソングライターの安川流司によるソロ音楽ユニット、PULSNUG（パルスナッグ）。1stアルバム『Fanfare For Farewell』を自身が主催するレーベル、CHEAP TRIP RECORDSより12月2日にリリースする。

本作は、マスタリング・エンジニアに00年代インディ・ポップ界を牽引した島田博文（STUBBIE Mastering）を迎え、作詞／作曲／編曲／ミックス／演奏は全て安川自らがこなしたインディ・ポップ界の新たな問題作。シューゲイザー／ネオアコ／ドリームホップ／渋谷系を換骨奪胎したサウンドは、まさに自身が提唱する「ノイ！アコースティック（ノイアコ）」さながら。Babu（Marble Guitar Case）、品田文子（Yucca）、片岡宏介（IL Gatto）、Johnny The Bulgariaをはじめとする豪華なゲストを迎えた15曲を収録している。

Release

■ PULSNUG – Fanfare For Farewell

1. パルスナッグのテーマ / PULSE-SE+SNUG=… ~theme from PULSNUG~
2. ヘブンスター / Heaven Stars
3. パルサーを撃て！/ Squash! the Pulsar
4. マーブル・スーパーボール / Marble Superball
5. スロウ・スターター / Slow Starter
6. ターン・オフ / Turn off
7. コンティニュー？/ continue? ~GAME OVER~
8. バニラ・スカイ / Vanilla Sky
9. ブルースクリーン / Blue Screen/Blues Clean
10. シンキロウ / Think It Low
11. ティーンエイジ・ファンク・ラブ / Teenage Funk LaB
12. 思い出のサニー・ビーチ / Ocean Colour Scene
13. バイバイ！！バイシクル / Bye-Bye!! Bicycle
14. ループ・プール / LooP PooL
15. ファンファーレ・フォー・フェアウェル / Fanfare for Farewell

Profile

PULSNUG（パルスナッグ）

作詞／作曲／編曲家／マルチインストゥルメンタリスト、安川流司によるソロ音楽ユニット。ネオアコースティック、ギターポップ、シューゲイザーを基調した音楽性をノイ！アコースティック（ノイアコ）を自称。その他、リミキサー、ミックス&マスタリングエンジニア、ショートフィルムの劇伴、アニメ主題歌の楽曲提供、DJなど多岐にわたり活動。2021年、自身が主催するレーベル、CHEAP TRIP RECORDSより1stアルバム『Fanfare For Farewell』リリース。

Official Site：http://pulsnug.com/
アルバム特設サイト：http://pulsnug.com/fff#three