allureのTakefumi Shiotaniがソロ1stシングル「Take me to Lost Summer」を7/31にリリース

現在は活動休止中の札幌発の4人組バンド、allure（アルア）のメイン・コンポーザーであるTakefumi Shiotaniが、ソロ・プロジェクトとして初のシングル「Take me to Lost Summer」を7月31日（水）にリリースする。

allureは2021年に結成され、札幌を拠点に活動していた4人組バンド。2024年3月に活動休止となり、この度メンバーのTakefumi Shiotaniによるソロ・プロジェクトが始動することとなった。「完全宅録」という点のみ決まっており、その他はなんでもありをモットーとしている。

1stシングル「Take me to Lost Summer」は、完全宅録／セルフ・ミックス／セルフ・マスタリングによる作品。ゲスト・ヴォーカルとして、allureで共に活動していたNagisa Asanumaを迎えた。ツイン・ヴォーカルの掛け合いやポップなメロディなどはallureの音楽性を引き継ぎつつ、ギター・サウンドなどをよりシューゲイズ／ドリームポップに純化させた1曲となっている。

■ Takefumi Shiotani コメント

また夏がやってきました。
鼻をくすぐる草の匂いや、際限がなく高い空の色は
キラキラ輝く夏の思い出を呼び起こします。
忘れられないこと、忘れたいこと、忘れたくないこと、忘れてはいけないこと。
全てを包含している、記憶の中のあの夏に想いを馳せながら
これから来る夏に胸を躍らせている。
そんな1曲になっています。

■ Release

■ Profile